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ご利用方法や用語に関する情報はお手数ですが下記のマニュアルをご参考ください。
デイリー杯クイーンC(G3)
開催される東京芝1600mのコース傾向については下記の記事をご参照ください。
コースの作りとしてはオーソドックな作りではありますが、スタート後とゴール前直線の上り坂が特徴的です。馬の総合力が試されるコースとなっております。
波乱度は中程度の荒れが予想されているため、馬券は広げすぎずに期待値の取れる馬を狙っていきたい。ただし、全体的に能力の抜けた馬がおらず、軸を1頭に絞るのはなかなか難しい。なお、ペース予想はハイになっているが、東京芝1600自体がスロー傾向があるため、ペースはミドル程度になることが予想される。
◎は②ベルクレスタ。新馬戦ではセリフォスに敗れて2着。2走前のアルテミスSではサークルオブライフに破れて2着、前走阪神JFでは6着となっているため、抜群の成績というわけではないが、どのレースも世代トップ馬に負けており、阪神JFもレベルが高かったため、このメンツであれば能力トップ。勝率、予想タイムでトップとなっているため、馬券内は比較的固いと考えられる。トップとはいえ、予想勝率が18%と高くはなく、コース適性がそれほどないのが不安材料。また、予想回収率も高くないため、この馬に加えて高期待値⑫アオイモエとの2頭をフォーメーションで軸にすることが考えられる。
○は⑫アオイモエ。キャリア2戦目で不確定要素が大きく、人気しないことが考えられるが、同コースで圧倒的な適性を示すディープインパクト産駒であることが好材料。予想回収率が高いことから対抗に選出されている。普通に馬券外に沈む可能性も高いが、フォーメーションで軸の1等に加えるのは面白い。
▲はロムネヤ。こちらも人気しないことが考えられるものの、ディプインパクト産駒であることが好材料。鞍上もルメール騎手であり、同コースとの相性が高い。後方からの差し馬であり、こちらもコース適性がある。問題はルメール騎手が年明けて重賞勝利がないことであるが、馬券内には来る可能性があり、期待値は高いと考えられる。
△は⑨スターズオンアース。1・2番人気が予想される。鞍上の横山武史騎手は同コースと相性が良い。前走を除けば上がり3Fタイムが優秀であり、差しの決まりやすい同コースとの適性も高いと考えられる。
✕は大穴の⑭アメリカンスターが入っている。これまで、レベルの高いレースは走っておらず、予想モデルが何を評価して✕を付けているのかは謎。追い切り内容は悪くはないため、高配当を狙うのであれば馬券に含めても良いが、そうでなければ入れなくても良い。
あと気になる馬としては、無料版で◎が着いていた⑩モズゴールドバレルか。鞍上強化ながら、いろいろと未知数。前走シンザン記念では6着ながら好タイムを記録しており、能力は低くはなさそう。中穴としては面白いか。
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