中京芝1400m コース傾向データ

集計期間は2016年8月24日〜2026年8月24日(310 レース・4643 頭)。

結論

中京芝1400mについて 106 件を統計的に検定し、差が確認できたのは 8 件でした(310 レース・4643 頭ぶんの集計)。

残りは、この頭数の範囲では差があるとは言えませんでした。差が確認できなかったことも結果です。内訳は次のとおりで、比較相手が違うので軸をまたいで見比べないでください

よく走った / 走らなかった区分(好走率)

脚質・枠順・人気の 16 区分を検定し、差が確認できたのは 4 区分です。

判定区分実績比較相手
↑ 有利7-9番人気(人気)複勝率 16.1%・905頭全国の同型コースの同区分 12.6% の 1.28倍
↑ 有利4枠(枠順)複勝率 24.6%・541頭全国の同型コースの同区分 19.8% の 1.24倍
↓ 不利7枠(枠順)複勝率 16.3%・718頭全国の同型コースの同区分 20.5% の 0.8倍
↓ 不利1-3番人気(人気)複勝率 49.4%・930頭全国の同型コースの同区分 53.1% の 0.93倍

残る 12 区分では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

評価は複勝率の統計判定です。↑有利/↓不利は基準線 (全国の同型コースの同区分、取れない場合はコース全体) との差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを、「判定対象外」は検定が成立する頭数に届かず差の有無を述べていないことを示します。この判定に回収率は使っていません (回収率は別の節で、独立した基準で判定しています)。

買って報われた / 報われなかった区分(回収率)

同じ区分を回収率でも 16 区分検定し、差が確認できたのは 4 区分です。⚠ 判定は全国との比較で、100% を超えているかどうかではありません。

判定区分実績比較相手
↓ 全国より低い逃げ(脚質)単複平均 97.3%・634頭全国の同型コースの同区分 143.6%
↓ 全国より低い5枠(枠順)単複平均 46.6%・562頭全国の同型コースの同区分 79.7%
↓ 全国より低い7枠(枠順)単複平均 49.9%・718頭全国の同型コースの同区分 73.8%
↓ 全国より低い10-番人気(人気)単複平均 42.6%・1881頭全国の同型コースの同区分 64.0%

残る 12 区分では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

回収率は投じた額に対する払戻の割合です。判定は単勝と複勝の平均を全国の同型コースの同区分と比べた統計判定 (Welch 検定・片側 5%) で、「↑ 全国より高い」「↓ 全国より低い」は差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを示します。⚠ 判定は全国との比較であって、100% を超えているかどうかではありません(100% を超えていても全国の同区分より低いことがあります)。⚠ これは過去の集計であって、将来の的中や利益を示すものではありません。また好走率とは別の軸なので、よく走る区分が買って報われる区分とは限りません。

この距離が得意 / 苦手な父(血統・全国集計)

40 父を検定し、差が確認できたのは 0 父です(比較相手は同じ父の他の距離)。

この頭数の範囲では、差が確認できた父はいませんでした。

残る 40 父では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

⚠ 距離の判定は全国の集計です。この競馬場に限った成績ではありません。

この競馬場が得意 / 苦手な父(血統)

34 父を検定し、差が確認できたのは 0 父です(比較相手は同じ父の他の競馬場)。

この頭数の範囲では、差が確認できた父はいませんでした。

残る 34 父では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

いずれも父単位の集計で、出走する個々の馬の適性を示すものではありません。多数の父を同時に検定しているため、偽陽性を抑える補正をかけたうえで残ったものだけです。

ここで使っている勝率・期待値は、JRA全レース分を毎週計算して公開しています。

このコースの基礎情報

項目内容
競馬場中京競馬場
馬場・距離芝1400m
回り左回り
平均出走頭数15.0頭
集計対象310レース・4643頭
直線距離412.5m
高低差3.5m
Aコース一周 1705.9m
Bコース一周 1724.8m

中京競馬場の芝コースでは、他に 1200m / 1600m / 2000m / 2200m のレースが行われています。

直線 412.5m。JRA の芝 10 場では短い方から 7 番目の部類で、最も長い新潟(658.7m)の 0.63 倍です。高低差 3.5m。10 場では平坦な方から 7 番目で、最も起伏の大きい中山(5.3m)の 0.66 倍です。

コース諸元は JRA 公表値です。コース図(立体図・平面図・高低断面図)は JRA 公式のコース紹介 をご覧ください。

区分別の成績(好走率)

脚質別

区分頭数複勝率95%信頼区間評価
逃げ63430.9%27.4〜34.6%— 差なし
先行103526.6%24.0〜29.3%— 差なし
差し150120.0%18.0〜22.1%— 差なし
追込139310.3%8.8〜12.0%— 差なし

枠順別

区分頭数複勝率95%信頼区間評価
1枠47919.8%16.5〜23.6%— 差なし
2枠49921.2%17.9〜25.0%— 差なし
3枠51622.5%19.1〜26.3%— 差なし
4枠54124.6%21.1〜28.4%↑ 有利
5枠56221.0%17.8〜24.6%— 差なし
6枠57918.8%15.9〜22.2%— 差なし
7枠71816.3%13.8〜19.2%↓ 不利
8枠74918.4%15.8〜21.4%— 差なし

はっきり差が出た区分: 4枠は24.6%(541頭)で、全国の同じコース型の19.8%の1.24倍、7枠は16.3%(718頭)で、全国の同じコース型の20.5%の0.8倍。

人気別

区分頭数複勝率95%信頼区間評価
1-3番人気93049.4%46.2〜52.6%↓ 不利
4-6番人気92727.9%25.1〜30.9%— 差なし
7-9番人気90516.1%13.9〜18.7%↑ 有利
10-番人気18813.6%2.9〜4.6%— 差なし

はっきり差が出た区分: 1-3番人気は49.4%(930頭)で、全国の同じコース型の53.1%の0.93倍、7-9番人気は16.1%(905頭)で、全国の同じコース型の12.6%の1.28倍。

評価は複勝率の統計判定です。↑有利/↓不利は基準線 (全国の同型コースの同区分、取れない場合はコース全体) との差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを、「判定対象外」は検定が成立する頭数に届かず差の有無を述べていないことを示します。この判定に回収率は使っていません (回収率は別の節で、独立した基準で判定しています)。

区分別の回収率(妙味)

脚質別の回収率

区分頭数単勝回収率複勝回収率単複平均全国の同区分判定
逃げ634101.0%93.6%97.3%143.6%↓ 全国より低い
先行103595.0%75.2%85.1%82.2%— 差なし
差し150151.0%70.9%60.9%69.0%— 差なし
追込139331.6%42.5%37.0%36.8%— 差なし

逆に全国の同じ区分より低かった区分: 逃げ(単複平均97.3%・634頭)。

枠順別の回収率

区分頭数単勝回収率複勝回収率単複平均全国の同区分判定
1枠47978.0%65.8%71.9%79.7%— 差なし
2枠49952.6%76.9%64.7%74.7%— 差なし
3枠51665.3%67.8%66.6%72.1%— 差なし
4枠54161.6%74.9%68.3%63.9%— 差なし
5枠56233.3%59.9%46.6%79.7%↓ 全国より低い
6枠57996.0%68.0%82.0%66.2%— 差なし
7枠71842.1%57.8%49.9%73.8%↓ 全国より低い
8枠74969.9%66.4%68.1%70.5%— 差なし

逆に全国の同じ区分より低かった区分: 5枠(単複平均46.6%・562頭)、7枠(単複平均49.9%・718頭)。

人気別の回収率

区分頭数単勝回収率複勝回収率単複平均全国の同区分判定
1-3番人気93079.4%79.3%79.3%83.5%— 差なし
4-6番人気92771.5%78.4%74.9%75.9%— 差なし
7-9番人気90580.2%85.8%83.0%73.6%— 差なし
10-番人気188139.7%45.5%42.6%64.0%↓ 全国より低い

逆に全国の同じ区分より低かった区分: 10-番人気(単複平均42.6%・1881頭)。

回収率は投じた額に対する払戻の割合です。判定は単勝と複勝の平均を全国の同型コースの同区分と比べた統計判定 (Welch 検定・片側 5%) で、「↑ 全国より高い」「↓ 全国より低い」は差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを示します。⚠ 判定は全国との比較であって、100% を超えているかどうかではありません(100% を超えていても全国の同区分より低いことがあります)。⚠ これは過去の集計であって、将来の的中や利益を示すものではありません。また好走率とは別の軸なので、よく走る区分が買って報われる区分とは限りません。

よくある質問

中京芝1400mにはどんな傾向がありますか?

脚質・枠順・人気の 16 区分を統計的に検定し、差が確認できたのは 4 区分です(310レース・4643頭ぶんの集計)。残りは、この頭数の範囲では差があるとは言えませんでした。

中京芝1400mで脚質による有利不利はありますか?

4 区分を統計的に検定しましたが、差は確認できませんでした(2016年以降・4643頭ぶん)。差が確認できなかったことも結果です。

中京芝1400mで枠順による有利不利はありますか?

8 区分を統計的に検定し、差が確認できたのは 2 区分です。4枠の3着以内率は24.6%(541頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の19.8%より高くなっています。7枠の3着以内率は16.3%(718頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の20.5%より低くなっています。残る 6 区分では差を確認できませんでした。

中京芝1400mで人気による有利不利はありますか?

4 区分を統計的に検定し、差が確認できたのは 2 区分です。1-3番人気の3着以内率は49.4%(930頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の53.1%より低くなっています。7-9番人気の3着以内率は16.1%(905頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の12.6%より高くなっています。残る 2 区分では差を確認できませんでした。

中京芝1400mで回収率の高い区分はありますか?

16 区分の回収率を全国の同型コースの同区分と比べ、差が確認できたのは 4 区分です。逃げの単複平均回収率は97.3%(634頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の143.6%を下回っています。5枠の単複平均回収率は46.6%(562頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の79.7%を下回っています。7枠の単複平均回収率は49.9%(718頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の73.8%を下回っています。10-番人気の単複平均回収率は42.6%(1881頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の64.0%を下回っています。これは過去の集計であって、将来の的中や利益を示すものではありません。

このコースで行われる重賞

このページについて

掲載している数値はすべて JRA の確定成績から機械的に集計したもので、着順予想ではありません。好走率の判定には正確確率検定(両側 5%)を、回収率の判定には Welch 検定(片側 5%)を用いています。2 つは別の軸なので、判定も節を分けて出しています。

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この記事の集計は、JRA全レースの勝率・複勝率・適正オッズ・期待値を毎週計算しているデータをもとにしています。自分の予想や印と重ねて、買う条件と見送る条件を検証したい方は、15日間の無料トライアルがあります。

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