新潟芝2000m コース傾向データ

集計期間は2016年8月24日〜2026年8月24日(257 レース・3476 頭)。

結論

新潟芝2000mについて 101 件を統計的に検定し、差が確認できたのは 4 件でした(257 レース・3476 頭ぶんの集計)。

残りは、この頭数の範囲では差があるとは言えませんでした。差が確認できなかったことも結果です。内訳は次のとおりで、比較相手が違うので軸をまたいで見比べないでください

よく走った / 走らなかった区分(好走率)

脚質・枠順・人気の 16 区分を検定し、差が確認できたのは 2 区分です。

判定区分実績比較相手
↓ 不利逃げ(脚質)複勝率 24.7%・477頭全国の同型コースの同区分 31.0% の 0.8倍
↓ 不利4枠(枠順)複勝率 19.4%・418頭全国の同型コースの同区分 24.0% の 0.81倍

残る 14 区分では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

評価は複勝率の統計判定です。↑有利/↓不利は基準線 (全国の同型コースの同区分、取れない場合はコース全体) との差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを、「判定対象外」は検定が成立する頭数に届かず差の有無を述べていないことを示します。この判定に回収率は使っていません (回収率は別の節で、独立した基準で判定しています)。

買って報われた / 報われなかった区分(回収率)

同じ区分を回収率でも 16 区分検定し、差が確認できたのは 0 区分です。⚠ 判定は全国との比較で、100% を超えているかどうかではありません。

この頭数の範囲では、差が確認できた区分はありませんでした。

残る 16 区分では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

回収率は投じた額に対する払戻の割合です。判定は単勝と複勝の平均を全国の同型コースの同区分と比べた統計判定 (Welch 検定・片側 5%) で、「↑ 全国より高い」「↓ 全国より低い」は差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを示します。⚠ 判定は全国との比較であって、100% を超えているかどうかではありません(100% を超えていても全国の同区分より低いことがあります)。⚠ これは過去の集計であって、将来の的中や利益を示すものではありません。また好走率とは別の軸なので、よく走る区分が買って報われる区分とは限りません。

この距離が得意 / 苦手な父(血統・全国集計)

40 父を検定し、差が確認できたのは 2 父です(比較相手は同じ父の他の距離)。

判定実績比較相手
↑ この距離が得意ハービンジャー3着内率 26.7%・2227走同じ父の他の距離 23.3% の 1.15倍
↓ この距離は苦手リオンディーズ3着内率 18.7%・353走同じ父の他の距離 26.9% の 0.7倍

残る 38 父では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

⚠ 距離の判定は全国の集計です。この競馬場に限った成績ではありません。

この競馬場が得意 / 苦手な父(血統)

29 父を検定し、差が確認できたのは 0 父です(比較相手は同じ父の他の競馬場)。

この頭数の範囲では、差が確認できた父はいませんでした。

残る 29 父では、この頭数の範囲で差を確認できませんでした。

いずれも父単位の集計で、出走する個々の馬の適性を示すものではありません。多数の父を同時に検定しているため、偽陽性を抑える補正をかけたうえで残ったものだけです。

ここで使っている勝率・期待値は、JRA全レース分を毎週計算して公開しています。

このコースの基礎情報

項目内容
競馬場新潟競馬場
馬場・距離芝2000m
回り左回り
平均出走頭数13.6頭
集計対象257レース・3476頭
直線距離内回り 358.7m / 外回り 658.7m
高低差内回り 0.8m / 外回り 2.2m
Aコース一周 内回り 1623.0m / 外回り 2223.0m
Bコース一周 内回り 1648.1m / 外回り 2248.1m

新潟競馬場の芝コースでは、他に 1000m / 1200m / 1400m / 1600m / 1800m / 2200m / 2400m のレースが行われています。

直線 358.7〜658.7m。JRA の芝 10 場では短い方から 6 番目の部類で、最も長い東京(525.9m)の 0.68 倍です。高低差 0.8〜2.2m。10 場では平坦な方から 3 番目で、最も起伏の大きい中山(5.3m)の 0.42 倍です。

コース諸元は JRA 公表値です。コース図(立体図・平面図・高低断面図)は JRA 公式のコース紹介 をご覧ください。

区分別の成績(好走率)

脚質別

区分頭数複勝率95%信頼区間評価
逃げ47724.7%21.1〜28.8%↓ 不利
先行75227.0%23.9〜30.3%— 差なし
差し111422.9%20.5〜25.4%— 差なし
追込109817.0%14.9〜19.4%— 差なし

はっきり差が出た区分: 逃げは24.7%(477頭)で、全国の同じコース型の31.0%の0.8倍。

枠順別

区分頭数複勝率95%信頼区間評価
1枠34422.1%18.0〜26.8%— 差なし
2枠37020.8%17.0〜25.2%— 差なし
3枠39624.0%20.0〜28.4%— 差なし
4枠41819.4%15.9〜23.4%↓ 不利
5枠44223.1%19.4〜27.2%— 差なし
6枠45725.4%21.6〜29.6%— 差なし
7枠51622.3%18.9〜26.1%— 差なし
8枠53320.6%17.4〜24.3%— 差なし

はっきり差が出た区分: 4枠は19.4%(418頭)で、全国の同じコース型の24.0%の0.81倍。

人気別

区分頭数複勝率95%信頼区間評価
1-3番人気77053.9%50.4〜57.4%— 差なし
4-6番人気76926.8%23.8〜30.0%— 差なし
7-9番人気74312.8%10.6〜15.4%— 差なし
10-番人気11944.7%3.6〜6.0%— 差なし

評価は複勝率の統計判定です。↑有利/↓不利は基準線 (全国の同型コースの同区分、取れない場合はコース全体) との差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを、「判定対象外」は検定が成立する頭数に届かず差の有無を述べていないことを示します。この判定に回収率は使っていません (回収率は別の節で、独立した基準で判定しています)。

区分別の回収率(妙味)

脚質別の回収率

区分頭数単勝回収率複勝回収率単複平均全国の同区分判定
逃げ477150.0%90.5%120.2%128.7%— 差なし
先行75276.3%81.8%79.0%80.1%— 差なし
差し111463.3%69.1%66.2%59.3%— 差なし
追込109848.1%54.8%51.4%42.5%— 差なし

枠順別の回収率

区分頭数単勝回収率複勝回収率単複平均全国の同区分判定
1枠344109.7%70.4%90.0%73.8%— 差なし
2枠37082.0%67.7%74.9%63.4%— 差なし
3枠39642.2%68.1%55.2%67.2%— 差なし
4枠41851.6%55.2%53.4%69.5%— 差なし
5枠44291.1%97.5%94.3%70.6%— 差なし
6枠45775.7%74.2%75.0%72.3%— 差なし
7枠51644.2%64.7%54.5%63.4%— 差なし
8枠53395.3%63.6%79.5%67.7%— 差なし

人気別の回収率

区分頭数単勝回収率複勝回収率単複平均全国の同区分判定
1-3番人気77084.5%85.5%85.0%81.9%— 差なし
4-6番人気76970.9%71.2%71.0%76.8%— 差なし
7-9番人気74363.2%70.6%66.9%65.9%— 差なし
10-番人気119474.0%59.1%66.6%53.3%— 差なし

回収率は投じた額に対する払戻の割合です。判定は単勝と複勝の平均を全国の同型コースの同区分と比べた統計判定 (Welch 検定・片側 5%) で、「↑ 全国より高い」「↓ 全国より低い」は差が偶然では説明しにくい水準にあることを、「— 差なし」はサンプル数の範囲では差があると言えないことを示します。⚠ 判定は全国との比較であって、100% を超えているかどうかではありません(100% を超えていても全国の同区分より低いことがあります)。⚠ これは過去の集計であって、将来の的中や利益を示すものではありません。また好走率とは別の軸なので、よく走る区分が買って報われる区分とは限りません。

この舞台で差が出た父

「得意」は比較相手を決めないと言えないので、距離競馬場を分けて判定しています。

この距離が得意な父・苦手な父

⚠ この表の数字は全国の芝2000mでの成績です(この競馬場に限りません)。

全国の芝2000mでの出走3着内率同じ父の他の距離評価単複平均回収率妙味
ハービンジャー222726.7%23.3%↑ この距離が得意71.1%— 差なし
リオンディーズ35318.7%26.9%↓ この距離は苦手50.2%↓ 低い

比較相手は同じ父の、芝の他の距離です(競馬場は問いません)。父の地力は比較の両側で共通なので相殺され、残るのは距離による差です。

⚠ これは父単位の集計であって、出走する個々の馬の適性を示すものではありません。個体差が大きく、血統から 1 頭ずつの適性を断定することはできません。多数の父を一度に検定しているため、偽陽性を抑える補正(Benjamini-Hochberg 法)をかけたうえで残ったものだけを掲載しています。

よくある質問

新潟芝2000mにはどんな傾向がありますか?

脚質・枠順・人気の 16 区分を統計的に検定し、差が確認できたのは 2 区分です(257レース・3476頭ぶんの集計)。残りは、この頭数の範囲では差があるとは言えませんでした。

新潟芝2000mで脚質による有利不利はありますか?

4 区分を統計的に検定し、差が確認できたのは 1 区分です。逃げの3着以内率は24.7%(477頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の31.0%より低くなっています。残る 3 区分では差を確認できませんでした。

新潟芝2000mで枠順による有利不利はありますか?

8 区分を統計的に検定し、差が確認できたのは 1 区分です。4枠の3着以内率は19.4%(418頭ぶん)で、全国の同型コースの同区分の24.0%より低くなっています。残る 7 区分では差を確認できませんでした。

新潟芝2000mで人気による有利不利はありますか?

4 区分を統計的に検定しましたが、差は確認できませんでした(2016年以降・3476頭ぶん)。差が確認できなかったことも結果です。

新潟芝2000mで回収率の高い区分はありますか?

16 区分の回収率を全国の同型コースの同区分と比べ、差が確認できたのは 0 区分です。差が確認できた区分はありませんでした。これは過去の集計であって、将来の的中や利益を示すものではありません。

このコースで行われる重賞

このページについて

掲載している数値はすべて JRA の確定成績から機械的に集計したもので、着順予想ではありません。好走率の判定には正確確率検定(両側 5%)を、回収率の判定には Welch 検定(片側 5%)を用いています。2 つは別の軸なので、判定も節を分けて出しています。

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この記事の集計は、JRA全レースの勝率・複勝率・適正オッズ・期待値を毎週計算しているデータをもとにしています。自分の予想や印と重ねて、買う条件と見送る条件を検証したい方は、15日間の無料トライアルがあります。

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